医療ホワイトニングって何?
- 6月15日
- 読了時間: 4分
こんにちは。札幌市西区八軒の歯科医院『八軒みらい歯科』の院長 直江です。
最近では、「歯を白くしたい」という意識が高まり、ホワイトニングに興味を持つ方が増えています。
一方で、
「ホワイトニングサロンと歯科医院は何が違うの?」「医療ホワイトニングって安全なの?」
と疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
実は、ホワイトニングという言葉は同じでも、行える内容や使用できる薬剤には大きな違いがあります。
今回は、医療ホワイトニングについて分かりやすく解説します。
ホワイトニングサロンと医療ホワイトニングの違いとは?
まず知っておきたいのが、「医療ホワイトニング」は歯科医院でのみ行える医療行為であるという点です。
歯科医院では、歯科医師や歯科衛生士の管理のもと、過酸化水素や過酸化尿素といった医療用のホワイトニング薬剤を使用することができます。
これらの成分には、歯の内部の色素を分解し、本来の歯の色そのものを白くする効果があります。
一方、民間のホワイトニングサロンでは、医療用薬剤を使用することはできません。
そのため、歯の表面の着色を落とすケアが中心となり、歯そのものの色調を大きく変えることには限界があります。
また、歯科医院では事前に虫歯や歯周病の有無を確認したうえで施術を行うため、安全性にも配慮されています。
「ただ白くする」のではなく、お口全体の健康を確認しながら進められることが、医療ホワイトニングの大きな特徴です。

医療ホワイトニングを受ける前に大切なこと
医療ホワイトニングを行う際には、まずお口の状態を確認することが重要です。
虫歯や歯周病がある場合、そのままホワイトニングを行うと、薬剤の刺激によって痛みが出やすくなることがあります。
そのため、必要に応じて先に治療やクリーニングを行い、お口の環境を整えてからホワイトニングを進めていきます。
また、詰め物や被せ物はホワイトニングでは白くならないため、現在入っている詰め物や被せ物との色のバランスも確認する必要があります。
施術方法には、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、自宅で行う「ホームホワイトニング」があり、ライフスタイルや希望する白さに応じて選択します。
ホワイトニングは「誰でも同じ結果になる」ものではなく、歯の質や生活習慣によって効果の出方も変わります。
だからこそ、歯科医院でしっかり相談しながら進めることが大切です。

医療ホワイトニングのメリットは「白さの質」と「持続性」
医療ホワイトニングの大きなメリットは、自然な白さを目指しやすく、その白さが比較的持続しやすい点です。
医療用薬剤は歯の内部にアプローチできるため、表面的な着色除去だけでは得られない透明感のある白さが期待できます。
また、適切な濃度や方法で行うことで、色戻りを抑えやすいという特徴もあります。
もちろん、コーヒーや紅茶、喫煙などの生活習慣によって再着色は起こりますが、定期的なメンテナンスを行うことで白さを維持しやすくなります。
さらに、歯科医院でのホワイトニングは、知覚過敏などの症状が出た場合にも適切に対応できる点が安心です。
「できるだけ自然に白くしたい」 「長く白さを維持したい」
という方には、医療ホワイトニングが選択肢の一つになります。
ホワイトニングにはさまざまな種類がありますが、医療ホワイトニングは歯科医院で専門的に行う治療です。
歯の内部に作用する医療用薬剤を使用できること、そしてお口全体の状態を確認しながら進められることが、サロンとの大きな違いになります。
また、ホワイトニングは単に「白くする」だけではなく、健康なお口の状態があってこそ、安全に進められるものです。
八軒みらい歯科では、患者さんのお口の状態やご希望に合わせて、無理のないホワイトニングをご提案しています。
「自分に合う方法を知りたい」「まずは相談だけしてみたい」
という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
白く健康的な歯は、笑顔の印象を大きく変えてくれます。

八軒みらい歯科では、小児歯科、歯周病予防、歯周病治療、虫歯治療、審美歯科、ホワイトニング、矯正歯科(ワイヤー矯正、マウスピース矯正)など、様々な歯科疾患の予防、治療に力を入れています。
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